
こんにちは、こけしママンです。
わが家が最初に選んだポータブル電源Jackery 2000Newは、夫が計算して選びました。目安にしたのは、家庭のコンセントと同じくらいの定格出力を最低ラインにすること、そして使用時間からの逆算です。今日は、あなたの家電に合わせてに必要なポータブル電源を診断してみましょう。
※計算の考え方自体はどのメーカーでも共通ですが、この記事ではJackeryのラインナップに絞っておすすめ機種まで診断します。
【計算ツール】家電を選ぶだけでJackeryの必要容量を自動診断



下のリストから、使いたい家電にチェックを入れてください。家電はカテゴリごとにタブで切り替えることができます。
POWER CALCULATOR
わが家に必要なポータブル電源、計算してみよう
使いたい家電にチェックを入れて、使用時間・回数を調整してください。消費電力(W)は目安値なので、お手持ちの家電の表示に合わせて書き換えてもOKです。
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Jackery機種別|容量(Wh)でわかるおすすめモデル一覧
軽さ最優先の1人暮らし向け。
※電気ケトルやドライヤーなど高い定格出力の家電は使用できない場合があるので、使用前に必ずワット数を確認してください。
- 定格=ふだん安定して使える上限
- 瞬間最大出力=家電が起動時や運転中に一瞬だけ必要とする大きな電力に耐えるための上限



Jackeryは基本は黒+オレンジが定番カラー。サンドベージュなどの色を選びたい人は、1500Newか2000Newが候補に挙がってくるよ。さらに、スマホ+αの使用でいいなら、ピンクがかわいくて持ち運びに便利な100Plus(リンク先はAmazon)という選択肢もあります。



次からは、計算の仕組みや機種選びをもう少し詳しく知りたい方向けの内容です。
Jackeryポータブル電源、必要な容量(Wh)の目安とは
家庭用コンセントとポータブル電源との比較





最初に触れた「コンセントと同じくらいの定格出力」っていうのは、日本の家庭用コンセントが1500Wまでという意味だよ



つまり、ポータブル電源側の定格出力が1500W以上あれば、コンセントで動く家電はだいたい動かせるってことだよね?



そう。例えばJackery2000Newの定格出力は2200Wだから、コンセント以上の余裕がある計算になるんだ※
家庭のコンセントは、部屋に何口あっても同じ回路につながっている場合は合計1500Wまでが上限です。1500Wを超えると、その回路のブレーカーが落ちます。ポータブル電源も同じで、複数ポートを同時に使っても本体の定格出力までが合計の上限です。
【図解】電気用語WとWhを確認
電気用語|W(ワット)とWh(ワットアワー)って?
W
一度に流せる
電気の「勢い」
Wh
貯めておける
電気の「量」
この2つで、使える家電と使える時間が決まります。



こが理解できると選びやすいけど、むずかしく考えなくても、自動計算ツールで選ぶことができるよ。



自動計算ツール内に使いたい家電が無い場合は、容量(Wh) ÷ 消費電力(W) = 使える時間(h) という計算式を使えば、計算することができるよ。
さらに変換効率を加味したい場合は、事前に容量(Wh)に 0.8 をかけておくと、実際のロスを含めた“余裕のある使用時間”を見積もることができます。
💡WとWhの仕組みを詳しく知りたい方は「失敗しないポータブル電源の選び方5ステップ|STEP①WとWhとは?」で丁寧に解説しています。
大容量ほど重い!購入前に確認したい機種別の重量一覧
Jackeryは他社より軽量化が進んでいる


Jackeryは他社に比べて軽量が得意なメーカーではありますが、そもそもポータブル電源は使える容量(Wh)が大きい機種ほど大きく重くなるもので、中には一人で手で動かせない機種もあります。



「とにかく非常時にたくさん電気を使いたいから、大容量を買う!」という選択を安易にしてしまわないよう、注意が必要です。
容量が上がるほど、重くなる
数字は各モデルの実重量です
🙋♀️ 目安として、10kg前後までなら女性でも片手でラクに持てるサイズ。17kgを超えると両手でしっかり持つ・据え置きにする前提で選ぶのがおすすめです。27kg(3000 New)は完全に据え置き向けですが、キャリーカート付きのセットも用意されているので、移動させたい場合はそちらが安心です。
それでも容量が足りないときの選択肢





うちも最初は2000Newだけで十分だと思ってたんだけど…



夏場の停電対策で、もう少しだけ安心が欲しかったんだよね。だからより軽くて機動力のある1500 Newを追加購入したんだ※1
容量を増やしたいときの選択肢
①二台持ち(わが家はこちら)※
2000 Newを据え置きの主力に、軽くて機動力のある1500 Newをサブに。それぞれ単体で完結しているので、接続の手間や相性の心配がなく、用途に応じて使い分けられます。今改めてて選ぶとしても、重くて女性一人では扱いにくい3000Whクラスの1台より、この組み合わせを選ぶと思います。
②拡張バッテリータイプ
後から容量を追加できる仕組みですが、対応するのは基本的にPlusシリーズ※2のみで、この記事のNewシリーズには使えません。電源オフ状態での接続が必須など運用の手間もあるため、初心者の方はまず1台で必要十分な容量を選ぶ方がシンプルかもしれません。
Jackeryポータブル電源のよくある質問




\わが家はこちらのセットを購入しました/
まとめ|ポータブル電源は必要な容量から選ぶのが正解
ポータブル電源は「大きいほうが安心」と思って選ぶと、重量が重すぎて持ち運びが難しいなど、いざというときに想定外の不便が出ることがあります。
停電時にどの家電をどれくらい使うのかを具体的にイメージし、非常時は調理家電を使わず保存食で乗り切るなどの工夫をしておけば、必要な電力を大きく抑えることもできます。自分の家庭にとって本当に必要な電力を把握することが、後悔しないポータブル電源選びにつながります。
また、非常時に電気を確保する際に強い見方になってくれるのがソーラーパネルです。条件にもよりますが、曇りの日でもスマホを充電できるくらいの電力を発電することもできます。ポータブル電源選びと同じくソーラーパネルを迷っている方は、次の記事も参考にしてくださいね。


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