【防災】Jackeryポータブル電源×ソーラーパネルが故障?充電0Wを公式サポートが解決!

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草原に設置されたJackeryのポータブル電源とソーラーパネルの前に、カスタマーサポート姿のこけしが並んでいるアイキャッチ画像

こんにちは、こけしママンです

わが家が大きな出費をして「Jackery 2000New」を導入した理由。それは「いざという時に家族を守るための防災」です。でも、災害が起きた時に「使い方がわからない!」なんてことになったら、困りますよね。そこで夏休みのグランピングを利用して、「ポータブル電源×ソーラーパネルの防災訓練」を実施することにしました。

ところが……降り注ぐ太陽の下、液晶画面に映し出されたのは、まさかの「入力0W」。購入した際の大金が頭をよぎり、冷や汗をかきましたが、最終的にはJackery公式サポートセンターの対応に助けられて、充電出来ない原因を知ることとなります。もしも充電出来ずに困っている方がいたら、同じ原因の可能性もありますし、公式サポートから聞いた確認事項も書いてありますので焦らずにこの記事を読んで見てくださいね。

この記事はこんなあなたにおすすめです
  • Jackeryのソーラーパネルで充電ができなくて困っている人
  • 購入前にJackery公式のサポート体制(休日対応や丁寧さ)を知りたい人
  • 高額なポータブル電源選びで、絶対に失敗したくない人
目次

 故障?初期不良?Jackeryソーラーパネルが充電できない!

グランピング×防災訓練で「想定外」のトラブル発生

待ちに待った9月の3連休。8月の夏休みを家族全員の体調不良で棒に振った私たちにとって、今回のグランピングはまさに「リベンジ夏休み」でした。

9月のグランピング当日の天気予報画面。Jackeryのソーラーパネルで充電を試みる
画面下中央にあるのが、jackeryのソーラーパネルです。日差しは十分に当たっていました。

当日その時間の天気予報は「曇り」。 太陽がギラギラ!というわけではありませんでしたが、雲が無い時間帯も多く日差しは十分にあり、熱中症アラートが出るほどの暑さでした。

長男

あつい~

こけしママン

これだけ暑くて日差しも痛いくらいだし、たくさん発電できそう!

そう思ってパネルを広げたのですが…。液晶パネルに表示されたのは、まさかの0W。たくさん発電できるどころか、完全なゼロです。せっかくのグランピングを利用した防災訓練に暗雲が立ち込め始めました。

Jackeryポータブル電源の画面に「INPUT 0W」とソーラーパネルから充電できない様子
雲はあるものの明るい日差し。なのに、無情にも表示は0Wのまま…。

【理系夫が点検】ケーブルの接続は完璧?現場で試したチェック箇所

まずは説明書をチェック

最初は「少し時間がかかるのかな?」と呑気に待っていましたが、数分たっても液晶画面は「0W」のまま。太陽にジリジリ照らされる中、いよいよ「これ、おかしいよね?」と空気が変わり始めました。ここで、理系夫が改めて説明書を熟読。

Jackeryポータブル電源とソーラーパネルの取扱説明書の表紙
ポータブル電源とソーラーパネルの取扱説明書の表紙
Jackeryポータブル電源の取扱説明書にある日本語のページ
Jackery取扱説明書にある日本語のページ
理系夫

これだけ日差しがあっても0Wのままなのは、接続の問題?

そこで私たちは、設置状況と各接続の再確認を始めました。

インジケータやケーブルの状況を確認

こちらが実際に私たちが設置していた状況の写真です。ご覧のとおり、確認個所は主に3つです。

Jackeryポータブル電源とソーラーパネルの設置確認
  • ポータブル電源側 ケーブルが奥まで確実に挿さっているか。※挿し方に注意(後ほど説明します)
  • ソーラーパネル側 ケーブルの接続に緩みはないか。
  • 太陽角度インジケーター 影が適切な位置(白い円の中)にあるか。

インジケータ(indicator)とは、日本語で指標といった意味です。Jackeryのソーラーパネルには「太陽角度インジケーター」が付いています。日光が当たると黒い丸の影が表示され、その影が白い円の中に収まれば、太陽に対して最適な角度になっている証拠です。写真では、中央の小さい黒丸がインジケーターで、その少し下に見える薄い黒丸が影がです。

写真の通りこの3か所を確認したうえで、お手上げ状態になりました。

こけしママン

次なる手は…?

【推察】「残量80%以上」による入力制限の可能性…?

80%になると充電効率を下げるリチウムイオン電池の保護機能をイメージ
電池の保護機能のイメージ

ここで、理系夫がひとつの仮説を立てました。

理系夫

もしかして、本体のバッテリー残量が80%以上あるから、保護機能が働いて充電を制限しているのかも?

バッテリーの保護機能とは?

スマホやポータブル電源に使われるリチウムイオン電池は、満充電(100%)に近づくと、電池への負荷を減らすために充電スピードをわざと落とす特性があります。人間でいう「腹八分目」でゆっくり食べるような状態で、電池の寿命を延ばすための賢い制御機能です。

確かに、家のコンセントからフル充電していたので、この時の電池残量は90%以上ありました。

こけしママン

だとしたら、もう少し電池を使い切ってからじゃないと、今は何をやっても無駄なのかな?

論理的な推測に納得しかけましたが、それでも「1Wも入らないのはおかしくないか?」という疑問は消えません。結局、自分たちだけでは正解に辿り着けず、サポートの扉を叩くことにしたのです。

Jackery公式サポートへ問い合わせた結果

インカムをつけてPCに向かう、カスタマーサポートのスタッフのイメージ
カスタマーサポートイメージ

公式サポートは土日祝日がお休み

さっそくカスタマーサポートへの連絡をしようと調べてみると「土日祝日は休業」とのこと。「週明けまで解決しないのか……」と少し落胆していた私に、夫がこう言いました。

理系夫

これでこそ『訓練』だよ。実際の災害時には、今みたいにサポートが繋がらないどころか、通信自体が遮断されていることだってあるだろうしね

ハッとしました。そうです、このトラブルもすべては防災の予行演習なのです。そう気を取り直してその場でサポートセンターへ状況をまとめたメールを入れ、あとは子どもたちと一緒に目の前のグランピングを全力で楽しみ、無事に帰路につきました。

【Jackery公式カスタマーサポート】
 平日10:00-17:30 ※土日祝休除 
 jackery.jp@jackery.com
[公式サイトで詳しく見る]  ※2025年12月現在の情報です。詳細は公式サイトをご確認ください。

問い合わせする際の必須事項

休みが明けた翌日の午前中、Jackeryのサポートからさっそく返信が届きました。早急な対応に、まずは一安心。ところが、内容を確認して自分のうっかりに気づきます。 「充電できない」という状況は伝えたものの、肝心の「製品の品番」を書き添えていなかったのです。そのため、サポートからはまず製品情報の確認が届いていました。

これから問い合わせをする方は、私のような二度手間にならないよう、あらかじめ以下の項目を揃えておくのがスムーズです!

  • 注文番号(Amazonや公式サイトの履歴から)
  • 製品名・品番(本体の底面などに記載あり)
  • 故障内容(「0Wで充電できない」など具体的に)
  • 名前・郵便番号・住所・電話番号

公式サポートの返信メールで解決!OWの原因は?

改めて品番などの情報を返信すると、なんとその当日中に再び返信が!このスピード感は、ありがたいです。

Jackery公式カスタマーサポートから届いた返信メールの画面

ドキドキしながらメールを開くと、そこには衝撃の事実が書かれていました。上の写真はメールの一部ですが、メール全体を要約するとつまり、「お客様の製品(ポータブル電源2000 New)は、変換ジャック(トランスジャック)を使用せず、直接ケーブルを接続するタイプです」とのこと。

Jackery 2000 Newをソーラーパネルに接続する際のトランスジャック不要の注意書き付き。
ソーラーパネルとポータブル電源を接続する際、機種によってトランスジャックは不要です。

実は、Jackeryのソーラーパネルには「変換ジャックが必要なモデル」と「不要なモデル」が混在しています。我が家の場合、良かれと思って「変換ジャック」をかませていたのですが、2000 Newにとっては、それが逆に充電を阻んでいたのです。

Jackeryの神サポート ポータブル業界をリードする誠実な対応

カスタマーサポートセンターが発信するメールのイメージ

今回、Jackeryのサポート体制に驚かされたのは、その「最後まで寄り添う姿勢」でした。実は、最初のアドバイスをいただいた後、仕事が忙しく私からの返信が何日も空いてしまったのです。すると、Jackery側からこのようなフォローメールが届きました。

「お客様の問題やご不安を解決できるよう努めておりますが、まだ解決されていない場合は、本メールに返信いただければ幸いです。」

この一通に、ユーザーを置き去りにしない誠実さを感じました。
また、無事に解決した後は「さらなるサービス改善のため」と、1分程度のアンケートが送られてきました。世界で初めてポータブル電源を発売し、10年以上も業界をリードしてきた業界のパイオニアが、「さらなる高み」を目指し、現場の声に耳を傾け続けている。この姿勢こそが、選ばれる理由の一つなのだと感じました。

理系夫

さすが世界的なリーディングカンパニーと自負するだけあるよ。

ソーラーパネルからの充電に再チャレンジ

原因が判明すれば、あとは試すのみ。 サポートセンターからの回答を見ながらソーラーパネルからの充電をリベンジしてみました。あの「トランスジャック」を外し、ケーブルを直接Jackery本体へ。

Jackeryのポータブル電源とソーラーパネルそれぞれのケーブル接続箇所の解説。

仕事と育児の隙間時間に、家の中でその時日が当たっている場所を探してソーラーパネルを設置しました。

掃き出し窓の近くで、太陽の光に向けて家の中に設置されたJackeryソーラーパネルの配置図。
掃き出し窓を閉めた状態で、ソーラーパネルを設置。
室内でソーラーパネルから充電し、ポータブル電源の液晶に1Wの入力(INPUT)が表示された様子。
INPUT IWの文字が液晶の左側に表示されました。

どんなに頑張っても動かなかった「0W」の表示が、設置後すぐ、嘘のように数字を刻み始めました。

こけしママン

INPUT側に数字が表示された!

11月の雲が流れる空の下、しかも窓越しの室内という悪条件。表示されたのはわずか「1W」でしたが、太陽の光が電気に変わる光景は、これほど嬉しいものかと思わされました。ちなみにこの時充電残量が85%という「残量80%以上」の状態で、もしかしたら充電効率が悪かったのかもしれませんが、それでもソーラーパネルからの充電が可能であることも証明されました。

説明書で答え合わせ

理系夫

まさかトランスジャックが理由だったとは。でも、これで一安心だ。

と、夫も少し悔しそうながらも、ほっと安心。 こうして、わが家の「充電0W事件」は、公式サポートの助けによって無事に幕を閉じたのでした。ただ、どうして間違えていたのか確認のために説明書を見返してみることに。すると、確かにトランスジャックを外してソーラーパネルとポータブル電源を接続しているイラストが載っていました。

Jackeryソーラーパネルの取扱説明書にある、トランスジャックを取り外して接続する手順の図解。

でも、言い訳させてください(笑)。 旅行先で、周りでは子どもたちがチョロチョロと動き回り、絶え間なく話しかけてくる状況。そんな中で、この図解の細かい違いに気が付くのは至難の業でした。

こけしママン

落ち着いた環境なら見落とさないはずのことも、いざ現場に立つと見えなくなる。これもまた、今回の「防災訓練」で得た大きな教訓です。

【確認】ソーラー発電不可時にチェックする最終事項

チェックリストのイメージ画像

我が家は0W問題から解決しましたが、さらにお困りの方のために、公式サポートからの返信に添付されていた確認事項を私たちなりにまとめてみました。

太陽と天候のチェック
  • 雲ひとつない晴天か?(曇りや雲の影があるだけで発電しません)
  • パネル全体に太陽が垂直に当たっているか?
  • 必ず「屋外」に出しているか?(窓ガラス越しはNGです)
ソーラーパネル自体のチェック
  • パネル面が歪んだり、曲がったりしていないか?
  • パネル面に一部でも影が入っていないか?(木の枝や自分の影もNG)
  • 表面が汚れていないか?(汚れがある場合は優しく掃除を!)
接続と本体のチェック
  • 端子が「半挿し」になっていないか?(数回抜き差しして、接触を確認)
  • パネル側のUSB出力LEDは点灯しているか?
  • スマホなどをパネルに直接繋いでみて、充電できるか?(パネル側の不具合切り分け)
  • 充電時のバッテリー残量が高すぎないか

※ご注意:チェックリストの見方について
このリストはあくまで「不具合の原因を探るための目安」です。すべての条件をクリアしないと充電できない、というわけではないようです。実際、わが家では「室内のガラス越し」や「パネルに影がかかっている状態」でも、問題なく充電できています。
また、パネルが少しずつ発電していても、その電力がごくわずかな場合は、本体の表示に反映されず「0W」と出てしまうこともあるようです。

「0Wだから全く動いていない」と決めつけず、まずは落ち着いて接続などを確認してみてくださいね。

まとめ 「0W」で実感!わが家の防災PDCA

今回の「0W事件」を通じて痛感したのは、「防災訓練の大切さ」です。もしこれが、本当の災害による停電などの最中だったら…。 平常でない中で、サポートへの問い合わせもままならず、途方に暮れていたかもしれません。

災害時に備えたPDCAサイクルの図解。

今回の0W事件を経て、わが家の防災体制は一つ上のフェーズに進みました。 ただ道具を揃えるだけでなく、「防災PDCA」を回し続けることこそが、本当の備えになると痛感しています。

STEP
Plan(計画・購入)

災害時に家族を守るためにJackery ポータブル電源を導入!

STEP
Do(実行・訓練)

実際にソーラー充電を試してみる

STEP
Check(評価・トラブル発生)

充電0Wの壁に直面。何が原因か、現場で徹底的に洗い出し

STEP
Action(改善・解決)

公式サポートの助言でトランスジャックを撤去。正しい接続をマスター!

もし今、手元のJackeryが0W表示で止まっている方がいたら、まずは落ち着いて「不要なジャックを噛ませていないか」などの確認をすること、そして「困ったらすぐに公式サポートを頼る」ことを思い出してくださいね。


さて、無事に充電ができるようになったわが家の2000 New。 今度は、「環境によって変わるソーラーパネルからのインプット電力」について詳しくレポートしたいと思います!

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