こけしママンこんにちは、こけしママンです
離乳食が始まる頃、食器を何にしようと迷いませんでしたか?
ミルクや母乳を卒業して、離乳食を卒業して、だんだん大きくなる子どもたち。キッチンの片隅で、かわいいだけで選んだ食器たちが静かに出番を終えていく中、今も毎日食卓に出て、これからも人生でずっと使い続けたいと思っている食器があります。
——これからベビーの食器を揃える方にも、ぜひ最初の一枚として知ってほしい。
マリメッコ、アラビア、イッタラ……北欧好きの私が、パリで一目惚れしてから10年以上使い続けているriceをはじめ、北欧ブランドには大人が見てもかわいく、子どもも使いやすい食器がちゃんとそろっているんです。今回はわが家で長年使ってきた経験も交えながら、おすすめの3ブランドをご紹介します。
- 北欧インテリアが好きで、食器もこだわりたい
- 子どもも使える、おしゃれでかわいい食器を知りたい
- キャラクターものじゃない、長く使える子ども食器を探している
- IKEAの食器と組み合わせてかわいくコーデしたい
子ども食器にお勧めのメラミン
メラミン食器とは?プラスチックとどう違うの?
メラミン食器とは、メラミン樹脂という素材でできた食器のことです。軽くて割れにくく、発色が美しいのが特徴。病院・学校給食でも長年使われてきた実績があり、安全性は確立されています。



メラミンは普通のプラスチックとは別物で、熱を加えても溶けない「熱硬化性樹脂」なんだよ。だからあのツヤと硬さが出る。プラスチックっぽくないのはそのせいだね。



ツヤ感によって、高級感すら感じるよね。電子レンジは使えないけど、朝食のパンをのせたりフルーツを盛ったりするのには毎日大活躍しています。
注意点:メラミン食器は電子レンジ・オーブン・冷凍庫等での使用はNGです。
おしゃれで割れない北欧食器3選|
rice(ライス)


1998年、パリで仕事も生活も充実した日々を送っていたシャーロットとフィリップのゲニオ夫妻。でも一方で物足りなさを感じていた彼らは、生まれたばかりの息子を抱えて、「もっとゆっくり、もっとカラフルに」と、デンマークへの移住を決意します。デンマークの田舎のサマーハウスで生まれたアイデアが、今では45カ国以上の家庭の食卓に並ぶブランドになりました。
私はフランスも、北欧も大好きです。そのうえで、創業者夫婦の思いには感じることがあります。パリにはまばゆい明るさがある一方で、影もたくさんある。北欧は、流れる時間を誰もが大切にしている雰囲気があり、せわしないパリの暮らしから、北欧に移住することで、たくさん得たインスピレーションもあるのでしょう。そんな彼らの思いが反映されたriceのお皿たち。子どもが巣立ってもずっと大切にしていきたいです。



パリの百貨店で一目惚れしてriceと出会いました。その当時は結婚も出産もしていなかったけど、15年近く経た今もriceは我が家で活躍しています。


カラフルでポップな柄と、ツヤのある質感が特徴。「メラミンなのに安っぽく見えない」のがriceの最大の魅力です。大人が選ぶ食器としても成立するデザインなので、子どもが使い終わっても食卓に残したくなります。
わが家ではIKEAのKALASシリーズのボウルをriceのプレートの上にのせるのがお気に入りのコーデ。ちょっとクラシックなカフェのような雰囲気になります。また、そのデザイン性ゆえに、食器洗いのためにスタンバイしているシンクの中でさえ、かわいく見せてくれて、生活の中でわくわくを増やしてくれるのもriceの魅力ではないかと思います。
私が購入してから15年程度たっているので、さすがにデザインは変わっていますが、今販売中の商品のデザインもとってもかわいいので、ぜひチェックしてみてください。
DESIGN LETTERS(デザインレターズ)
DESIGN LETTERSは2009年創業のデンマークブランド。最大の特徴は、建築家アルネ・ヤコブセンが1937年にデザインしたタイポグラフィを現代のプロダクトに展開していること。食器のふちにアルファベットがぐるりと並ぶデザインは、モノトーン好きの北欧インテリアファンに特に刺さります。
メラミン製で軽くて割れにくく、子どもが使っても安心。食べながらアルファベットに親しめる知育要素もあり、出産祝いとしても人気があります。



私はまだ持っていないのですが、次に買うとしたらDESIGN LETTERSのメラミンカップが欲しいです。歯磨き用コップにしたらかわいいだろうな……!
IKEA KALAS(カラス)シリーズ


IKEAのKALASシリーズは、北欧スウェーデン生まれのキッズ食器です。メラミンではないですが、ポリプロピレン素材で軽くて割れにくく、食洗機・電子レンジにも対応。なんといっても手ごろな価格でIKEA店舗・オンラインでいつでも手に入るのが最大の強みです。子ども時代に気兼ねなく使い倒せるのがKALASの正直な魅力。ピクニック用や、スナックを入れるボウルとしてなら大人になっても出番があります。
以前はくすみカラーのみの取り扱いでしたが、最近はビビッドカラーのセットも登場しました。
番外編|ヨーロッパで出会った一皿
HEMA(ヘマ)
HEMAはオランダ発の大型生活雑貨ブランド。残念ながら現在日本には未上陸で北欧発ブランドではありませんが、せっかく愛用しているので番外編としてご紹介します。シンプルなのに色使いがとびきりかわいいんです。デザインは完全に子供用のメラミン皿ですが、当時20代で子どももいなかった私は、これに一目ぼれして購入していました。
今、毎日子供たちがおやつをシリアルを食べるのに大活躍です。



HEMAはヨーロッパ各国に出店しているので、旅行した際にはぜひ立ち寄ってみてください!プチプラで可愛いものがいっぱいで、荷物が増えること間違いなし(笑)。
3ブランドを比較|
まとめ|最初の一枚を、長く使える食器に


- 北欧発のメラミン食器なら「おしゃれ」と「安心」を両立できる
- rice(デンマーク)はカラフルで大人も使いたくなるデザイン。オンラインで購入可。15年使い続けている自信の一押し
- DESIGN LETTERS(デンマーク)はモノトーン好きに刺さるデザイン。オンラインで購入可
- IKEA KALAS(スウェーデン)は子ども時代に気兼ねなく使い倒せるコスパ重視の一軍。riceとの組み合わせも◎
- 番外編のHEMA(オランダ)はシンプルで可愛い色使いが魅力。ヨーロッパ旅行の際にはぜひよってほしい雑貨屋さん



キャラクター食器じゃなくても、かわいい食器なら子どもは喜んで使ってくれます。うちの子どもたちも「ぼくは今日こっち!」と自分で選ぶのが楽しみになっています。ぜひ食卓を北欧気分にしてみてください。


コメント